クリスチャンとして仕事の目的は神を栄光に現すこと_仕事と霊性読後感part.4

「あなたがたは、何をするにも、人にではなく、主に対してするように、心をこめてしなさい」コロサイ人への手紙 3章23節の御言葉。

クリスチャンとして仕事の目的は、神をあがめることである。これが主な原理である。私たちが語る夢、ビジョンがあるだろうが、それらすべての帰結はすなわち神をあがめることである。神をあがめることには、神の御言葉を実践することにあるが、コロサイ人への手紙3章23節の御言葉に従うことによって働くことである。

他人を軽蔑する心ではなく、尊敬と恐れを抱き、一方では萎縮したり媚びたりしない謙虚な自信を持って働かなければならない。恐れは神への恐れであり、主の慈悲と許しを経験すれば、恐れはさらに大きくなるだろう。神を辱めるのではないかと案ずる心がそうだ。

結局、私たちは誠実な心、人々が見ようが見まいが熱心にする姿勢が必要である。

私は営業職として、主を喜ばせるのは、顧客に助けを与え、顧客が喜び、満足する時であろう。隣人を自分自身のように愛しなさいと言われたので、顧客が満足感を感じられるよう、愛する心で最善を尽くさなければならない。