sanghun495

私にとってのセールス目標は間違っている

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • 経済

作成: 9時間前

作成: 2025-10-20 11:36

ある時、セールスの業務が惰性になってしまった。ターゲット顧客にただメールやDMを送る行為そのものが目標になってしまった。もちろん、会社ごとに職務別の目標は異なり、同じ職務の目標が同じとは限らないかもしれないが、本当に顧客のためにメールを送るのではなく、ただ数字を埋めることに汲々としている気分だ。


このような心境になると、今日連絡を送れば自分の目標を達成したことになる。そして、断りの連絡を受ければ、承知しましたと言って終わってしまう。本当に顧客のことを考えるなら、一度でも説得するために話しかけるはずなのに、ただ見過ごしてしまう。


セールスの真の目標は、顧客が気づいていなかった問題を発見させながら、助けるために努力することだ。だからといって、本当に必要ないのに無理やり勧めるのは間違っているが、一度断りの意思を確認したからといってすぐに諦めるのは、セールスが追求すべき方向性ではない。


本当にそのような目標を達成するためには、継続的に連絡し、別の内容で試してみることが正しい。一度の拒否は永遠の拒否ではなく、永遠の賛成もない。セールスの世界はそれほど冷酷であり、知恵と顧客中心の思考が必要だ。


#セールスクロージング後記_8

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