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[エコフン]人生の終わりで

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • 生活

作成: 2025-03-24

作成: 2025-03-24 10:10

妻の知人の間に、社会企業や団体で働く人がいます。その中で、難民を助ける仕事をされている方がいるのですが、毎週、脱北者や難民の方々とフットサルをしているそうです。私もフットサルが好きなので、一度招待されて行ってきました。


多くの脱北者や難民がいたわけではありませんが、非常に新鮮な経験でした。過去にワールドカップ予選で、韓国が北朝鮮と対戦したことがあります。その時と同じ感じかどうかは分かりませんが、北朝鮮の人々とサッカーをするというのは、非常に珍しく、新鮮でした。


彼らはどのようなサッカーのスタイルを持っているのか気になりました。北朝鮮でサッカーが上手だったようです。選手出身でどこで学んだのかは分かりませんでしたが、日本の町の少し上手い人みたいな感じで、アマチュアの世界で上手な腕前を見せてくれました。


難民の方々の場合は、一人は趣味でサッカーをしていて、一人はまだ高校生でした。エチオピア、シエラレオネから韓国に避難してきた方々です。感謝ことに、彼らと笑いながらフットサルを楽しむことができました。


本当に心が痛みました。私は最近リードがなく、セールスが本当にうまくいかなくて苦労しています。そのため、いつも悲しそうな顔をしているのですが、彼らは違いました。もしかしたら、彼らの方がもっと悲しそうな顔をしているべきなのかもしれません。国が混乱に陥り、行き場のない身になってしまったのですから。私たちのように、セールスがうまくいかなくても、仕事があったり、お金を受け取ったりできない状況にある人たちです。


それにもかかわらず、フットサルをしながら笑っている彼らの姿を見て、本当に多くのことを学びます。このように将来が見えない状況の中でも、好きなことを楽しみながら笑っている姿を見ていると、私は彼らよりも良い生活をしているにもかかわらず、このように挫折や不満ばかりを言って生きているのか、とても恥ずかしいです。


今日も感謝の気持ちを忘れていました。そのような人々、出来事を通して、改めて感謝しなければならないことを悟ります。

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