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[エコーフン] スモールトーク文化、親しみやすい文化の回復が急務です

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • 生活

作成: 2025-07-11

作成: 2025-07-11 10:07

いつか、私たちの国は互いに口を閉ざし始めた。隣の人と話すのが気まずく、面倒で、興味もない。ただ不便で、自分の仕事だけして終われば消えてしまう。


昔の私たちの生活はそうではなかった。隣の家とドアを開けて会話する仲であり、市場では人情味あふれる文化で店主との交渉と心温まる一握りに感謝を表し、助けが必要な場合は共感し、一緒に助け合う姿だった。


生活は厳しかったので、さらに団結していたのかもしれない。今日の若者にはそのような感情や記憶はないだろう。街頭で何か食べ物を注文しても、互いに知らないまま立っているのが普通であり、話しかけられると非常に不快に感じる。


私は、ここ数ヶ月間、ジョニアチャンネルを見て英語の勉強、イギリス英語の発音を学習してきた。これからは、ここで出てくる「スモールトーク」に集中する。ジョニアは、イギリスでバリスタとして働いている韓国人女性だ。カフェでコーヒーを注文するイギリス人との会話で有名になった。たかがスモールトークではあるが、非常に親しみやすく、小さな微笑み、喜び、幸せが見える。


最近は、ミランとアレックスというYouTubeコンテンツを見ている。ミランという方と彼の夫アレックスが、オーストラリアの田舎の路上、週末のマーケットでK-フードを販売している。食べ物を注文するオーストラリアの人々と親交を深める様子、よく会うお客さんたちと世間話をする。すごい食べ物を売っているわけでもなく、すごい人たちが会話をしているわけでもない。


最も印象的だったのは、注文をするオーストラリアの人々同士で「この食べ物、本当に美味しいよ。あなたも一度食べてみて。」などと互いに話をしている。ただ、このような姿が恋しい。私たちもこのような文化が回復してほしい。


ある瞬間から競争が極度に激化し、互いに話さなくても潜在的にうなり声を上げている。私に触ると噛みついてしまうという姿だ。しかし、いざ話しかけるとそうでないのが不思議だ。互いに隠さず、警戒心を持たず、心の扉を開いてオープンマインドの姿に変わってほしい。


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